地元水産高校の学生の研究に協力しました
令和3年7月、三谷水産高校の学生たちの研究発表で牡蠣の水質浄化能力を分析するために牡蠣を収穫したいという要望があり、喜んで倶楽部ヨットの係留場付近の牡蠣を採取していただきました。係留施設としても牡蠣殻は重みもあるのでこの活動は清掃という意義もあり、逆にありがたかったりします。海を守っていくには若い世代の育成が一番大事です。NPO活動としても今後とも全面協力していきたいと思いますし、できればヨットにも触れていただいてヨット人口も増えてくれればと思います。この採取への協力は今年度は2回ほど機会がありました。NPOとしてもイベントがなかなかできないので、地域協力、しかも環境に関する活動ができてありがたいです。